$ 0 0 2014年東京都知事選に出馬を表明し、再び政界に戻る意思を示している細川護熙元首相には、陶芸・襖絵をはじめとする芸術家としての顔がある。細川さんが陶芸をはじめたのは、1998年に政界を引退してから。既に陶芸家として15年以上活動している。茶道もたしなまれ、自宅には工房と茶室「不東庵」を構え、晴耕雨読の生活をしながら、制作に勤しんでいたという。